視力と理解能力……目の不思議
視力が良い、悪いは水晶体が結ぶ網膜のピントのこと。
よく見えると思っていても、実は人は見ている範囲のほんの一点だけしか見ていないのです。
少し正確に言えば、網膜に映っている情景の意味を正確に判断する能力は視線の中心の周りだけだとも言えます。

<わかりやすい実験をしてみましょう>
 片目で(両目でも変わりませんが)下の表の中央「校長室」をしっかりと見てください。
 通常モニターに向かっている距離でかまいません。
 そして決して視線を動かさずにキーボードの矢印キー(左右上下)を押してください。

ハイライトされる枠が移動し、セルの色も変わります。目の視線を絶対に動かさずに移動したハイライト枠内の文字が読めますか。 視線を動かしてしまえば読めますが、動かさなければほとんど判読できないと思います。
人によっては移動する枠の色に刺激されて一瞬、視線を移動してしまうかもしれません。しかし無意識のこうした視線の移動では簡単な図形は理解できても漢字などのような複雑な文字を解読できないのです。
altキー(optionキー)を同時に押すと、表示されるものが図形になります。
色の違い、図形の違いは、視点から離れても文字よりわかりやすいと思います。 こうして分かることは人は視線の中のほんのわずかな範囲(黄斑周辺に映った像)だけしか認識できないのです。
車を運転しているときもあなたの見ている一点から外れた部分の突然の自動車の動きや人の動きは、網膜に映っていますが、 あなたはその意味を把握できないことがあるのです。どこかを集中して見ているとそれ以外の重要な情報を把握しきれないことがあるのです。
視界にはもっと広い背景が映っていて脳はそれを像として関知していますが、その意味についてはあまり理解していないのです。
背景の中で何とか判断できる性質は「色」「おおざっぱな形」など、言語化する必要のない形質だけなんです。
実際には人は素早く周りを見廻しているので、脳は自然と背景を補完しているのです。

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